What’s Earth’n Us?

Earthn’n Us(アースンアス)は、「地球と私たち」という意味をもじった言葉で、大いなるものと個人的なもの全部が調和している状態をイメージして名付けました。ライターであり、Integrated Healingプラクティショナーであり、2005年からヨガを学んでいる古澤さと子が代表を務めています(代表プロフィールはこのページ下に記載しています)。

目指していること
なんらかの理由で生きづらさを感じている人がボディ・マインド・スピリットの調和を取り戻して本来の自分を生きるためのお手伝いをすること。ボディ・マインド・スピリットが調和した時、人は自分が本来持っているパワーを人生に取り戻すことができます。そして、自分の本来持っているパワーを取り戻して生きる人が増えれば増えるほど、地球もまた調和を取り戻していくことを信じています。

やっていくこと
以下のウェルネスサービスの提供を通じて、一人ひとりが本来あるべき調和と取り戻し、人生の最後まで自分らしく生きるお手伝いをします。

・ウェルネス情報の発信
・リトリートの企画、開催、案内
・インテグレイテッド・ヒーリングのセッション
・エンドオブライフ・ケア(終末期ドゥーラ)サービス
など

大事にしていること
自分たち自身が体験し、本当にいいと思った物事だけを共有します。あらゆる活動において、自分たちにとっての真実を大事にし、また人それぞれの持っている真実を尊重します。

代表・古澤さと子について

大学在学中からフリーランスのライターとしてキャリアをスタート。広告代理店勤務のコピーライターとして働いていた30歳の時、ある出来事をきっかけに抑うつ状態になり、アームカットをやめられなくなって、心療内科に駆け込み、抗うつ剤と抗不安剤を処方される。症状がある程度、落ち着いてから、心理カウンセリングを受けるようになり、どんどんと軽くなっていったことから、「自分の内側(意識の奥深く)に答えがある」ことを実感し、興味を持つ。

以後、そもそもどうして自分はこんなにも生きづらかったのか、その謎を解明すべく、自分の内側を探っていく中で、ヨーガ、アロマ&ハーブ療法、レイキやヒーリングタッチなどのエネルギーヒーリングを習う。必然として、ライターとしての仕事もセラピーやヒーリングといったジャンルが多くなり、取材執筆を通してもたくさんのことを学び、スピリチュアルな物事の見方に開眼する。

2010年に、広告代理店時代に憧れの先輩だったクリエイティブ・ディレクターと結婚するが、彼は相手は結婚前から肝臓がんを患っていて、2012年2月、自宅で最後を看取る。

どんなにスピリチュアルに物事を見られたとしても死別や喪失の痛みが軽くなるわけではない…失意の中、1年ほど旅をして過ごし、その間に、北カリフォルニアの聖地と呼ばれるシャスタ山を初めて訪問。その縁で、ネイティブアメリカンの儀式であるスウェットロッジやビジョンクエスト、サンダンスのサポートなどを体験。

人生を再構築すべく、2014年にカリフォルニア、サンディエゴに単独で移住。

現地日本語情報誌の編集長を6年間務めた後、2021年に独立。

現在は、フリーランスのライターとして活動する一方で、ライター歴25年と共に培ったインタビュー力(人が本当に話したいことに耳を傾ける)と情報収集力を生かしてウェルネスプラクティショナーとしての活動もスタート。いずれの活動も、「人が本来の自分を見失っているときに、調和を取り戻して自分に戻るきっかけを提供すること」が自分の使命と思って取り組んでいる。

私生活では渡米後に出会った現夫と二匹の犬たちと、趣味のサーフィンにいそしみながら、穏やかに賑やかに暮らしている。

ライターとしての古澤さと子の活動についてはこちらをご参照ください。

【資格など】
ーIntegrated Healingプラクティショナー
ルボアフィトテラピースクール修了
*アロマテラピーや自然療法の考え方を学んだ恩師は、(公社)日本アロマ環境協会理事長の熊谷千津先生
ヒーリングタッチ・スチューデント(レベル2)
栄養環境コーディネーター
EKF Foundation(エリザベス・キュブラー・ロス)Education Series 2020〜22修了
ーパラマハンサ・ヨガナンダが設立したSelf Realization Fellowshipのレッスン生

現在、End of Life Doulra(終末期のドゥーラ)の資格取得プログラム、および、RYT200ヨガティーチャートレーニングを受講中