CBDオイルって何なの?

この数年で、一気に認知度をあげたCBDオイル。美容や健康に興味のある方なら耳にしたことがあるのではないでしょうか。CBDオイルとは一体何なのか。なぜ今、注目されているのか。基本的な知識をまとめてご紹介します。

マリファナではなくヘンプ由来の植物オイル

CBDオイルとは、植物のヘンプ(麻)から抽出されるカンナビジオールという成分を、キャリアオイルと呼ばれるベースとなるオイルに溶かしたものです。幅広い意味ではハーブやアロマテラピーと同じ植物療法のカテゴリーに入ると言えます。

ヘンプ(麻)というと、大麻(マリファナ)を連想する方も多いと思いますが、両者は同じ植物のカテゴリーでも含んでいる成分が異なります。

具体的にいうと、マリファナはTHCと呼ばれる、精神に作用する成分を豊富に含んでいるもの。一方のヘンプはTHCが0.3%以下のもの。ほとんどがCBDで構成されており、いわゆるハイになるような作用はありません。

カリフォルニア州では0.3%以下のTHCを含むCBDオイルが一般にとして売られています。日本ではTHCは微量でも違法になるため、日本で合法的に販売されているCBDオイルにはTHCは含まれていません。

なぜ今、CBDが注目されているのか?

CBD製品が爆発的に出回っているのはここ数年のこと。その理由として、2015年に、アメリカでヘンプ栽培とCBDオイルにおける規制が緩和されたことが挙げられます。

これまでヘンプはさまざまな理由からマリファナと一緒くたにして規制されていましたが、科学的な研究が進む中で、ヘンプとマリファナは成分が違うこと、ヘンプ、つまりTHCをほとんど含まないCBDには健康上の観点からの有用性が見込めることなどから、規制が緩和されたのです。

これをきっかけとするように、カリフォルニアでも2015年以降、CBDオイルやCBDを含む化粧品や飲料などがどんどん市場に出回るようになりました。

その有効性については医学的にも注目されており、今後の研究に大いに期待がかかってもいます。

CBDオイルはどう体にいいの?

CBDオイルの作用として報告されているのは、不眠改善、痛みの緩和、殺菌・細菌増殖抑制、発作とけいれんを減らす、腫瘍/ガン細胞の増殖抑制、精神安定、免疫系の作用抑制などです。

どうしてそのような作用が起こるのか?

CBDオイルは人間の体が本来持っている「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」という調整機能に働きかけることがわかっています。

エンド・カンビノイド・システムとは、簡単にいうと、生物の体内にはカンビノイドという成分を受容する受容体が存在し、その受容体にカンビノイドが結合することで、神経系や免疫系といった身体を調節しているシステムのこと。

人間の体は本来、必要なカンビノイドを分泌し、神経や免疫のバランスを調整しています。が、加齢やストレスなどによって、内的に分泌できるカンビノイドが欠乏することが、さまざまな症状、病気を引き起こすのではないかと考えられています。

CBD(カンナビジオール)は、カンビノイドの一種であるため、CBDオイルを摂取することで外的にカンビノイドを補うことができ、それによってエンド・カンビノイド・システムが活性化することができます。

端的に言えば、CBDオイルは、生物が本来持っている神経系、免疫系を調整する力をサポートする働きがある、ということです。

どうやって摂取するの?

CBDオイルにはいくつかの摂取方法がありますが、一般的なのは、飲む、もしくは塗る、です。

もっとも速く吸収されるとされているのが、舌下に垂らして30秒から1分ほど口に含んでから飲む方法。また、コーヒーなどの飲料に入れて飲むことも可能です。

また、痛みの緩和などを目的とする場合、該当の箇所に塗布するという方法もあります。

摂取量や頻度、どういったプロダクトを選ぶのがいいか、など、まだまだお伝えしたいことはありますが、今回はベーシックな知識をご紹介しました。

Earthn’ Usは、Numun NaturalsのCA代理店として、カリフォルニア在住の人にNumun NaturalsのCBDオイルをお売りできますので、ご興味のある方はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。