かゆみと傷あとに使えるアロマ軟膏レシピ

虫刺されのかゆみや、あせも、つい掻いてしまった掻き傷のあとのかゆみ…マイナーではあるけれど不快な皮膚トラブルはわりと多いもの。そんな時のために使えるアロマ軟膏のレシピをご紹介します。

ラベンダーとティトゥリー精油の軟膏

材料(30gのクリーム容器分):

・シアバター…大さじ1・2/3
・ホホバイオル…小さじ1
・ラベンダー精油…3滴
・ティートゥリー精油…3滴

作り方:

1)小さな鍋に水を入れ(水の深さは2、3cmくらい)、火をかけます。お湯が沸いたら火を止めて、鍋の中に小さなカップを置きます。

2)小さなカップの中にシアバターを入れ、竹串を使って完全に溶けるまで混ぜます。

3)完全に溶けたらホホバオイルを加えてさらに混ぜます。

4)3を鍋から出し、精油を垂らして、よく混ぜます。

5)液体が固まり始める前にクリーム用の容器に移し替えて、自然に冷めるのを待ちます(冷めると固まります)。

ラベンダー精油には炎症を抑える働き、鎮静させる働き、また、皮膚の回復を助ける働きがあり、ティートゥリー精油には抗菌や消毒の働きがあります。さらに、ベースに使うシアバターにも自然治癒力を助けるアラントインといった成分や、皮膚の再生を助けるカロチノイドといった成分が含まれており、精油との相乗効果が期待できます。

使い方:

シアバターは気温が低いと固くなるので少量を手にとって、手のひらをこすって少し温めて溶かしてから必要な場所に塗布してください。

注意点:

ラベンダーとティートゥリーは、「精油 Essential Oil」と表示されているものを使用してください。ラベンダーと表記されていても、製品名がEssential Oilではない場合、芳香用で、いわゆるアロマテラピーといわれる療法で使われるオイルとは異なります。

この軟膏は、かゆみを軽減するだけでなく、皮膚の回復を助ける働きもあるため、傷あとをはやく良くしたいという時や、軽い火傷、日焼け後の荒れた肌などにも使えます。作って常用しておくととても便利です。ぜひ試してみてくださいね。